ガレージ(駐車場・車庫)工事について

エクステリア・造園外構工事で後悔しないために

ガレージ(駐車場・車庫)に後悔

駐車場の使い勝手が悪い
「玄関からガレージまで行くのに遠回りしないとだめ。失敗しました。」
いかにも!雨の日や荷物の多い日はなおさらそう思います。車の使用頻度や他のスペースとの兼ね合い(ゾーニング)もありますが、出来れば玄関からガレージまでの通り道(動線)は最短距離で計画したいところですね。
アプローチとガレージは外構、エクステリア工事を計画する上で最も重要な部分だと思います。
「カーポートを付けておけばよかった!」
「雨や雪の日に小さなお子さんをチャイルドシートに座らせたり、降ろしたりするとき」「たくさんの荷物の積み下ろしがあるとき」「真冬の朝に霜が降りて窓ガラスが凍ってしまったとき」「雪が積もって雪かきをしないと車を出せなかったとき」「せっかく洗車したのに雨が降ってきたとき」「夏の日中に車の中がサウナ状態だったとき」 などにそう思います。
費用はかかりますが、予算が許すのなら検討してみてはいかがでしょうか?
こんなデザインあかんやん
「車庫入れが難しい」
敷地や前面道路の形状によるものや限られた駐車場スペースなどでは しかたありませんが、設計段階で[車庫入時の内輪差スペース]や[道路に出るときの安全確認のための視界が確保できているか]なども考慮に入れておきましょう。自動車の使用頻度が高いご家庭では車庫入れが容易なガレージスペースの確保をお勧めします。
「プロにデザインしてもらったガレージ、出来たときはタマリュウ(地被植物)がきれいでしたが、・・・」
これは重要です。よく見かけます。ガレージのデザインでアクセントとして植物を用いた場合の失敗です。
自動車の使用頻度が高い場合、駐車時にエンジンやマフラーの輻射熱がまともに当たる場所やカーポートの下へのタマリュウや芝の植栽は枯れる可能性がとても高いです。
ガレージの駐車部分やカーポート下のアクセントには植物以外のマテリアルを用いましょう。
郵便ポスト  エクステリア・造園外構工事の知識  立水栓、散水栓

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造園・外構・エクステリア工事で後悔しないための知識

  1. 外構エクステリアのデザインに後悔
  2. 郵便ポストに後悔
  3. ガレージ(駐車場・車庫)に後悔
  4. 立水栓、散水栓に後悔
  5. 自転車の置き場で後悔
  6. ウッドデッキに後悔
  7. 雨が降って後悔
  8. 排水桝の位置に後悔
  9. ガスメータ、水道メータの位置に後悔
  10. エアコンの室外機の位置に後悔
  11. お庭・植木・草花に後悔
  12. 外構エクステリア工事の予算に後悔
  13. より良いエクステリアにするために(新築の場合)

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