ウッドデッキについて

エクステリア・造園外構工事で後悔しないために

ウッドデッキに後悔

素材に後悔
「本物の木材のほうが見た目がよいとの事でパイン材でウッドデッキをしましたが、保護塗装をしていなかったため傷みがでてきました。」
「ウッドデッキの塗料塗りがめんどうで・・・、人工木材にしておけばよかった。」
「材料によって耐久性に違いがあったなんて・・・。もっといい材料にしておけばよかった。」
ウッドデッキにはいろいろな素材があります。天然木材(レッドシダー、パイン、ウリン、・・・)、人工木材(木粉入樹脂)
天然木材は保護塗料を1〜2年に1度塗るほうが長持ちします。人工木材はメンテナンスフリーです。
各素材それぞれに長所・短所があります。用途、使用期間、メンテナンス性等、目的にあった素材を選んでください。
使い勝手が悪い
「ウッドデッキを作っていざ使い始めるとお庭からの出入りが多くて、段差が気になります。」
作ってしまってからでは根本的な処置は出来ませんが、階段を一段増やして段差を小さくするか踏み代(階段の奥行き)を広げると使いやすくなります。
計画段階で使い方をはっきりさせておけば、用途に合わせたプランを立てる事ができます。
  (形状・柵の有無・階段の位置・床の高さ 等)
床の高さは用途に合わせて決めましょう
室内からの出入りがメインであれば、ウッドデッキの床の仕上がり高さは室内の床に近づける。(室内との一体感がでます)
お庭からの出入りがメインであれば、庭の地面との段差を少なくする。(お庭との一体感がでます)
隣家からの視線が気になる
「隣から丸見えなのでウッドデッキでお茶をする気にならない。」
現在の住宅事情ではこういったケースは多いものです。くつろぎの空間を作ったのに使えないのではもったいないですね。
予め周りの環境を考慮したプランニングをするべきです。
境界までの残されたスペースに目隠し用の樹木を植えるか、目隠し用のパーテーションを設置してみてはどうでしょうか?
お庭でゆったりとした時間を過ごせる空間は、お部屋では味わう事ができない良さがあります。
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